「ぁ…あ〜〜んっ!
ってコラッ! なにおあずけしてるのよ下僕のクセに!
せっかくご主人様として、【誕生日の妹を持つ兄】らしいコミュニケーションを取ら せてあげようってのに
生意気なイタズラするんじゃないの!
ほらもうちょっと右…ていうかもっと口元に寄せなさいっ。」

「ん――もうちょっと背中丸めて。じゃないと背中が据わらないじゃない。
そうそう、それでこう、ちゃんと抱えて――って、
ベルトより上に腕持ってきたらダメ! もし少しでも触ったら――
明日の朝あなたを起こすのは、ヒカルの金獅子丸になるわよ?
わかったら頭がへっこまないように、しっかりやるのよ人間ソファー♪」






「だーかーらー! あなたは普通にチョコ食べさせてくれたらいいの!
それを、下僕のくせにご主人様で遊ぶとはいい度胸じゃない――こ うなったら―――」


「えいっ♪(はむっ)


「んふふふ…♪
ん〜…さすが私。少し日を置いても素晴らしい味わいね!」
「―――あ ら? なにを赤くなってるのかしら――オ・ニ・イ・チャ・ン?
もしかして妹に指を咥えられて――『ド キッ』としちゃったのかしら♪
まったく――しょうがない男ね! 姉妹たちに合わせる顔もないでしょう?
それにホラ――いつの間にか、腕がベルトの上…」

「でも――きょうは特別。
ご主人様の私の、一年にたった一度のステキな日だから――
立派なオニイチャンになれるように、私が直々に、や・さ・し・く――鍛えてあげる わ♪
というわけであーん。
次は目をつぶって私の口にチョコを入れるのよ。上手くできたら――
私が作った甘い甘いガナッシュトリュフ、私が手ずから食べさせてあげるわ♪」



… … …



スイーツ(笑)!

はい、というわけでお誕生日おめでとうひょうちゅうちゃん。
諸々の都合で遅れてしまいましたがトゥルー長男の端くれとして祝わせて頂きました。

それにしてもホワイトデーという記念日を誕生日に絡めて、このような手段で繰り出してくるとは
ゴッド公野の螺旋力は天元突破しすぎですね!
下僕が多いひょうちゅうちゃんなので普段は競合しないように避けて通りつつ
麗や立夏とチュッチュしている石川さんでもこれにはヒザが笑いました。
そんなわけで螺旋王のスイーツっぷりに応えるべく、こちらも
数日後見たら消したくなるようなスイーツコントを繰り広げてみました。
ほんと描きやすいなぁひょうちゅうちゃんは。そしてほんとこっぱずかしいなこのスイーツコントは。

重ねて自画自賛気味で恐縮ながら、けっこうイイひょうちゅうっぷりを描けてる気がします。
個人的にはひたすらひれ伏すよりも、こうして隙をかいくぐって
兄としての攻め手を得るようなプレイが楽しいです。
もともとオニイチャン欲しがってた子ですしね、氷柱は。

それにしてもこのハイペースでまったく筆力が衰えないゴッドはやばすぎるな。
書き溜めてたのもあるだろうけど、この19人姉妹に対する愛着と執念をまざまざと感じます。
ある意味ナゾのママ=ゴッドってことなんだろうなぁ。ありがとうゴッドママ!