先日

「あっ
―おはようございます、お兄ちゃん♪
今日はユキ の方が早起きでしたね。
いえ、寝すぎて目が覚めちゃっただけで、お熱は下がったと思います…
ほら、おでこ
―まだ熱いですか?
そうかしら…ユキはよく、このくらいのお熱が出るから
ちょっと分からなくなっちゃってるのかしら?
ううん、お兄ちゃんの言う事聞いてちゃんと休みますから、
そんなに心配そうなお顔しないで下さいね?」

「それにしても
―お兄ちゃん、昨夜はずっとユキのそ ばにいてくれたのね。
うふふ
―実は少し前から、お兄ちゃんがうと うとしてるお顔、
ずっと眺めてたんです
―♪
そんな事ないですよ? おねむの顔もお兄ちゃんは素敵

でもちょっとヨダレたれちゃってたかもしれません
―ふふっ



「あっ―あの、ね?
実は夢の中 で、お兄ちゃんに逢いました。
夢の中のお兄ちゃんが
―そのっ、えと、キ…ううん、おまじ ない、してくれたんです。
そうしたら身体のつらいほてりが、すーっ…て、消えていったような気がして…

ユキはとっても、とってもうれしかったです

夢のせかいではみんなと一緒の時も少なくて、不安な事が多かったのに

お兄ちゃんがおうちに来て から、ユキはいつも
どんなときでも、お兄ちゃ んに助けてもらっちゃってるんです♪」

「それで
―もし、もしね?
お兄ちゃんがイヤって言ったらがまんします
―でも。
ユキのお 顔、身体も少し熱くてここがまだ『夢の中』なら…
お兄ちゃんはまた、ユキのおでこにおまじない、してくれますか?」



というわけで、先日高熱を出してしまったときの 看病の様子です。
基本的に毎日楽しい記事で更新されるだけに、かなりビックリしました。
こちらとしても普段あまり描かない綿雪だけにかえって熱中していた気がします。
ウェーブヘアはほんと描きにくくて彩色なんかは苦労します…ユキを可愛く描ける人は凄い。