約3年振りに日記が復活しました。 ただし、不定期更新です。ネタがあるときのみ更新。 1ヶ月以上昔の記事を突然掲載することもあります(爆)。
ネタは主にJRバスネタ、HTML、 CSSネタがほとんどの予定。 とほほなWebページをみたら、このページで晒しあげることがあります。
(通勤のみ)
先日、カスイケガイシュツチェッカ更新 でHTML::Parserを使ってカスイケガイシュツチェッカURIリスト更新用スクリプトを 作成してみた。今のところ、これでみぐる氏のリンク集のHTMLは解析可能だが、 すべてのValidなHTMLを解析できるわけではない。開始タグや終了タグが省略されている (空要素を除く)HTMLが解析できず、エラーになってしまう。
そこで、このURIリスト更新用スクリプトでHTML解析時に省略された開始タグ・終了タグを 補って解析できるように改良してみた。なお、HTML::TreeBuilderを使うことも検討したが、 今回は勉強のため、自力でやることにする。 自力でやるにあたって、鳩丸のSGML の省略タグ機構 と、それに対する 石川哲志さんのツッコミ が役に立った。
まず、省略された開始タグの補完を行う。
HTML4.01(Strict,Transitional,Frameset)で開始タグが省略可能なのは、 html, head, body, tbodyのたったの4つ。しかし、この開始タグの補完が今回最も苦労した。 開始タグの省略の検出をどのようにするか考え、次の基本方針で検出することにした。
body要素は、head要素が終了した直後に現れる。そのため、head終了タグでフラグを立て、 次の開始タグが来たらbody開始タグを補完するようにする。
次のような設定を作成して、この設定を元に開始タグの補完を行う。
%omitable_starttag = (
html => { parent => '/' },
head => { parent => 'html' },
body => { parent => 'html', before => 'head' },
tbody => { parent => 'table', brother => [ qw(caption col colgroup) ],
exclude => [ qw(thead tfoot) ] }
);
次に、終了タグの補完を行う。
終了タグ省略可能な要素は、HTML4.01では、 html, head, body, tbody に加えて p, dt, dd, li, option, thead, tfoot, colgroup, tr, th, td の15個。 JIS X 4151-1992の6.3.1.2 終了タグの省略を参考に考える。
- 6.3.1.2 終了タグの省略
要素の終了タグは, 次の (1)〜(3) の直前に位置する場合, 省略することができる。
- (1) SGML 文書実体又は SGML 部分文書実体の終わり
- (2) 他の開いている要素の終了タグ
- (3) その要素の内容となりえない要素又は SGML 文字
考え方は、前述の 石川哲志さんのツッコミ と同じ。 (1)、(2)については、要素の開始タグが来た時に、スタックに要素名をpushしておき、 終了タグまたはEOFが来た時点でpopしてタグが一致するまで終了タグ補完を行う。 (3)については、要素の内容を設定しておき、要素の内容ではない要素名or#PCDATAが 来た場合は終了タグを補完する。
最後に、空要素について。
HTML4.01Strictでは、br, area, link, img, param, hr, input, col, base, meta Transitionalではbasefont, isindexが加わり、Framesetではframeも加わる。
これは最も簡単で、単に開始タグが来たら、処理後に終了タグを発生させればよい。
form要素のaccept-charset属性を使うとうまく行くのではないかと思ってやってみた。
文書自体はShift_JISにして、以下の例を試してみた。
Safari(1.0)はaccept-charset属性を理解して、その一番最初のcharsetに変換して送る。 で、Shift_JISに変換して送るときは、overline(‾=%7E)を〜(%81%60)に変換して送ってしまう。 EUC-JPの場合は、tilde(~=%7E)はそのまま送るが、backslash(\=%5C)を変換できずに ?(%3F)で送ってしまう。 ISO-2022-JPやUTF-8は問題なし。 ISO-8859-1の場合は、漢字などは?に変換されて送信される。
結局、accept-charsetでISO-2022-JPかUTF-8を指定して、 サーバ側で文字コード変換を行うのがよいのだろうか。 一般に配布されている日本語を扱うCGIは、 大抵はShift_JIS,EUC-JP,ISO-2022-JPを自動判別する機能を備えているはずなので、 デフォルトがISO-2022-JPになっても、問題は起きないだろう。
(通勤のみ)
![[西日本JRバス 福知山営業所 路線略図]](private-images/fukuchiyama.png)
不毛な掲示板 の投稿(10394)によると、 府立丹波自然運動公園が近隣で鳥インフルエンザ発生のため閉鎖された ために、自然運動公園に乗り入れている西日本JRバスの園篠線で、 乗り入れが当分休止になりそう、ということらしい。鳥インフルエンザが、こんな形で影響が あるとは思わなかった。
園福線(右図)を完乗したのは、去年の10月13日だった。 完乗を達成したのが、この丹波公園センターだった。
10月13日は3連休の最終日だった。この3連休の主目的は11月で廃止になった可部線を 踏破することだったが、それだけでは物足りないので、 広島の中国JRバス雲芸南線・広浜線一般路線区間を乗り潰し、さらに鉄道の日記念きっぷで 未乗の呉線・赤穂線を経由して大阪まで行き、さらに南に行き紀勢本線の全駅停車を達成しつつ 紀伊田辺まで行き田辺駅周辺の西日本JRバス熊野線上りを踏破して、 アーバンネットワークの未乗区間を殲滅してからドリーム奈良で帰途につく予定だった。
ところが、集中豪雨で阪和線は徐行運転。仕方ないので熊野線はあきらめ、 代わりに福知山営業所管内で唯一残っていた未乗区間・公園センター前を目指すことになった。 和歌山線・桜井線が未乗で、しかも公園センター前に行く便まで時間があるため、 和歌山線→桜井線→奈良線→山陰本線経由で園部に向かった。
そして、15:30に園部駅発福知山駅行きのバスに乗る。桧山駅で下車。 「大阪〜東京往復10000円」という昼特急のチラシに感動している女子高生を横目に 16:43発丹波公園センター経由園部駅行きに乗車。丹波公園センターでは、大学生の団体が乗ってきた。 1000円を超す運賃が並ぶ運賃表を見て「このバス、どこから来てるんだ?」と (福知山駅始発です)。
![[丹波公園センターバス停写真]](private-images/tanba.jpg)
(なし)
![[JR東海バス (旧)美濃白鳥営業所 路線略図]](private-images/mino-shirotori.png)
不毛な掲示板 の投稿(10382)、および 公共交通 情報掲示板経由で。
NHKが過去に放送した番組を再放送するNHKアーカイブスで、今日23:10〜24:35に 北陸東海「桜紀行〜名金線もう一つの旅〜」が放送される。
この放送では、太平洋と日本海を桜で結ぼうとした国鉄バス名金線の車掌の佐藤良二さんの 生涯を追う。
国鉄バス名金線は、名古屋と金沢を結ぶ長大バス路線だった。 しかし、国鉄末期に岐阜県白川村の鳩ヶ谷と富山県の福光間が休止になり、 路線が分割された状態になった。 その後、国鉄民営化に伴い、名古屋〜鳩ヶ谷がJR東海バス、福光〜金沢が西日本JRバスの 営業範囲となった。
名金線は当初は名実ともに名古屋と金沢を結ぶ路線だったが、 北陸道開通とともに北陸道を経由する高速バスにその地位を奪われ、 末期は一ローカル線にすぎなかった。 そんな中、JR東海バスは2000年11月29日に路線の大幅な廃止計画を発表した。 それは瀬戸営業所管内の一部路線、美濃白鳥営業所、遠江二俣営業所、岡崎営業所の 3営業所管内を全廃し、営業所を閉鎖するというものだった (後に岡崎営業所は愛知貸切営業所として存続することになった)。 JR東海バスの全路線の8割近くを廃止するという壮絶なものだった。 廃止計画は覆らず、名金線は2002年9月30日限りで廃止され、 JR東海バス美濃白鳥営業所は姿を消した。
私はこの名金線は4回ほど訪れた。1回目は1999年にバス旅フォトラリーで、 2回目は2000年ごろに乗り潰し目的で訪れた。 廃止計画が発表された翌年の2001年正月に再訪。 そして2002年9月に最後の訪問。最後の訪問では、金沢から西日本JRバス名金線で福光へ行き、 福光から加越能バスで鳩ヶ谷へ行き、JR東海バス名金線特急白川郷で名古屋まで乗り通した。
ここで、名古屋から終点の鳩ヶ谷までの路線沿線の紹介をする。
名古屋駅から特急白川郷に乗ると、国道22号線経由で一宮木曽川ICへ行き、 そこから東海北陸道に入る。最初は4車線だが、美濃ICを過ぎると2車線の対面交通になる。 トンネルの合間で、長良川が右へ左へとくねりながら上流に向かう。
美濃白鳥ICで高速を出て、まもなく美濃白鳥駅に到着。ここで乗務員交代で10分休憩後、 さらに北へ向かう。長良川鉄道と平行して走るが、長良川鉄道は北濃駅で終わり。 ここからはJR東海バスのみしか走らない。基本的に国道を走るが、 集落があるとその細い道に入る。高鷲村の中心部を抜ける。 しばらく、大日岳、蛭ヶ野といったスキー場銀座を通る。蛭ヶ野は分水嶺になっていて、 ここから太平洋側へ向かう水は長良川、日本海側へ向かう水は庄川と呼ばれることになる。
蛭ヶ野を過ぎると、まもなく牧戸駅に到着する。ここで10分休憩になる。 下の写真は、牧戸駅で休憩するバスの写真である。 この牧戸駅できっぷを売っているおばちゃんは、バスファンの間ではかなり有名だった。
牧戸駅を出発すると、御母衣ダムによってできた人工湖の御母衣湖の 堤防を走ることになる。この湖のほとりに、ダムに沈む村から移植された荘川桜がある。 佐藤良二さんは、この荘川桜を見て太平洋と日本海を桜で結ぶことを思い立ったそうだ。
御母衣ダムを抜け、平瀬の集落を通り、しばらく行くと、世界遺産として有名な白川郷合掌集落が ある。集落の真ん中を抜け、白川村役場の前が終点鳩ヶ谷である。
(なし)
やっと時刻表が完成した。なんとかダイヤ改正に間に合ったが、 最近のJRバスは、新ダイヤWeb公開→紙の時刻表発表という形なので、 どうしても公式サイトよりも公開が遅くなってしまう。
1日に列車が1往復しか運行されない楓駅 がついに廃止になってしまった。
私が楓駅に行ったのは、2002年11月3日だった。 ぐるり北海道フリーきっぷを使い、北斗星で北海道入りし、JR北海道バスの深名線・石狩線を 踏破後、滝川から快速狩勝→スーパーおおぞら11号→釧路→まりも→追分→新夕張→楓 という経路で行った。まだ廃止の話がでる前にもかかわらず、追分でまりもから降りた同業者が3人ほど。 新夕張からの楓駅は6人ほどになっていた。 彼らは楓駅到着後、各地に散らばって行き、列車の発車時刻の7:02にはほぼ全員戻ってきた。 鉄ヲタと地元客1人を乗せた楓駅始発兼最終列車は楓駅を出発した。
この時に感じたのは、鉄ヲタとバスヲタでは、人数が違いすぎるということ。 バス旅をやっていても、たいてい一人旅になることが多い。廃止直前とか、 1日に1本しかない便などでたまに同業者に遭遇することがあるぐらい。
今のところ、最多同業者数を記録したのは、JR東海バス岡崎営業所管内廃止時の 2002年3月31日東名岩津発岡崎駅行き最終便の20人 (バス旅日記2002年3月31日を参照)。 路線図コムさんが言うように、 バス車内で拍手が起こること自体が珍事という世界だ。
蛇足。湾岸日記 さようなら楓駅 経由で 楓駅の最近の様子(JPEG画像)。 鉄ヲタとアニヲタは兼職する人も多いらしい。
西川口→(JR:東北本線・山手線)→渋谷→(JR:山手線・赤羽線・東北本線)→西川口
TOUR de JAPON music from FINAL FANTASYを聴きに行ってきた。
会場のBunkamuraオーチャードホールには18:00ごろ到着。 ヲタばかりかと思ったが、意外に腐女子率が高く、ちょとほっとした。
プレステ2を持ってないので、ⅩやⅪの曲ばっかりだったらどうしようかと思ったが、 杞憂ですんだらしい。
Ⅶのオープニング〜爆破ミッション。ちょっとおとなしめで意外だった。 自分なら、もう少し速めに指揮するかな、と思った。
エアリスのテーマ。対JENOVA BIRTH戦を思い出して涙した。これは泣けます。
The Oath。Ⅷでガルバディアガーデン突入直前にスコールが生徒に放送するときの 曲だったと思う。これはこれで良いのだが、Ⅷは個人的には大塩湖が気に入っているので。
F.F.Ⅶ メインテーマ。長い長いミッドガルを脱出して初めて聞ける曲。 曲自体もたぶんFF歴代メインテーマの中でも最長の部類に入ると思う。 この曲を聴くために、ゲーム中にコントローラを放置していた覚えがある。 オケの曲も期待を上回る出来で良かった。
ここでゲストの清田まなみ(とギターの人)が出てきて、「雨上がり、散歩道」(忍びの末裔のアレンジ)を歌った。
FFⅠ〜Ⅲ メドレー2004。プレリュード→FFⅠの町→Ⅱメインテーマ →悠久の風(Ⅲ)→バトル2(Ⅱ)→小人の村トーザス(Ⅲ)。 哀愁の漂うⅡのメインテーマの後に好きな悠久の風が来て、なかなかいいなと思いながら 聴いていた。次の曲は何かな、と思ったら、Ⅱのバトル2(対皇帝戦)が始まる。 これが本日の大ヒット。フルオーケストラで演奏すると、こんなに凄くなるのかと思った。 次の曲は予想外だった。しばらく曲目が分からなかった。 しばらくしてやっと小人の村トーザスのイメージと合致した。 個人的にはⅢの世界が海に沈んでいるときの曲とか、禁断の地エウレカとかが聴きたかったな。
オペラ "マリアとドラクゥ"。序曲→アリア(1番)→婚礼のワルツ〜決闘→オリジナル曲 →アリア(2番)。 大団円がないのがちょっと。4曲そろってのオペラなので。 あの曲は何もオルトロスのために作った曲ではないだろう。 また、歌を歌うところは、ゲーム中に見られる内容と、結末のみ。 ゲーム中にロックが動いてて内容が分からないところもでっちあげて欲しかった。 とはいえ、オルトロスが出現しなかったときのけつまつと、 ゲーム中には登場しない曲を見れたのはよかった。
最後はスタンディングオベーション。吹奏楽とかオケの演奏でスタンディングオベーションなんて やったことがないので戸惑った。
アンコールの2曲目では途中で植松師匠がマイ指揮棒で指揮。完全に素人らしい。 まあ、素人には素人なりの振り方があると思いますが。
行った甲斐はあったと思う。しかし、アップテンポの曲が少ないのが気に食わなかった。 爆破ミッションとⅡのバトル2だけだった。バトル系の曲にはかっこいいのが多いだけに、 残念。 マターリした曲としては、エアリスのテーマとかF.F.Ⅶ メインテーマと、 オペラが良かった。
(通勤のみ)
湾岸日記経由で。
東京〜大阪を路線バスだけで行くには?→東海道昼特急大阪号に乗る。以上。
ではつまらんので、当サイト的に気になるところをつまみ食いして行く。
まず、最初に気になったところは、静岡県と愛知県の境界。 第二部 1日目 その1 JR東海バス・豊鉄バス ということで、今は亡きJR東海バス浜名線の潮見坂越え。バス旅フォトラリーで 潮見坂上に下車して撮影した時から、あの風景は私のお気に入りだった。
この路線の謎解きをしてみる。下記の浜名線廃止直前の路線図を参考に解説する。
まず、最終便が12:30というやる気のないダイヤについて。 JR東海バス新居町営業所は、静岡県の事業者ながら、地元の新居町にはほとんどバスは 走っていなくて、もっぱら愛知県豊橋市内ばかりで営業していた。 豊橋市内には、浜松ナンバーの路線バスばかり走っていることになる。 この午前中に集中するバスは、豊橋へのバスの回送ついでに営業している、というのに過ぎない。 瀬戸営業所の多治見駅〜下半田川(2002年3月末廃止)も似たような例だろう。
整理券番号が2で始まっていることについて。下記の路線図を見たら、 新居町駅の南に新居弁天という停留所があるのに気付くはず。 豊橋駅〜新居町駅のバスの一部は、新居弁天発着になっていた。 面倒なので、新居町始発の便でも新居弁天発着の運賃表を表示しているのだろう。
整理券番号が途中で飛ぶ点については、はっきりいって私にも分かりません。 有力な説としては、
豊橋鉄道のバス停があったりなかったり。 路線図ドットコムの豊橋地区路線図 を参照。一里山方面へ行く路線が旧JR東海バス路線です。 JRバス廃止前からあったのんほいパーク線は急行なので途中停留所がないです。
ちなみに、前に日テレで放送した鉄腕ダッシュで東京からソウルまで路線バスで行くという 企画があったが、これもやはりJR東海バス浜名線経由だった。 もっとも、あの企画では、豊橋に着いた後、伊良湖岬に行ってフェリーに乗るというイカサマを やっているのだが。ここで紹介したサイトのように、田口・稲武経由で豊田に出るのが筋だっただろう。
鉄腕ダッシュのことを思い出していたら、静岡県内に路線バスが途切れているところが
あったのを思い出した。
そこはどうしているのかと見てみると、
2日め その3/高速区間と静鉄バスエリア
を発見。東名蒲原〜東名興津は東名ハイウェイバスを利用とのこと。
きっかけと路線バスの定義
によれば、高速道路を走るバスは、
1(バス停があれば、何処でも乗降可)を満たして、2(要予約のバス)を満たさなければ使っても良い。
とのこと。この条件だと、東名ハイウェイバスと名神ハイウェイバスを乗り継げば良いような
気もするが、細かいことは気にしない。
参考: 当時の東名ハイウェイバスの時刻表
さて、最初に挙げたJR東海バス浜名線は、2002年9月30日限りで廃止になってしまった。 これがなくなると、浜松から鳳来寺方面に行くルートが唯一の手段になるかな、 と思っていたら、 フェロー編 その三〜JRバス 浜名線廃止に伴い…。 でちゃんと実践していた。
![[JR東海バス (旧)新居町営業所 路線略図]](private-images/araimachi.png)
(通勤のみ)
実は東京公演 昼の部で指揮棒が折れてしまい、夜の部アンコールでは急遽ミニチュアヴァイオリンの弦を代用したというエピソードも。
指揮棒とミニチュアヴァイオリンの弦の区別も付かない俺は本当に吹奏楽を10年もやってたのか
_| ̄|○
(通勤のみ)
不毛な掲示板 で知ったものの、乱丁で書店から回収されたため、しばらく買えなかったが、 ようやく入手できた。
お目当てはきょうばてさん が書いた「路線が廃止される前に乗っておきたいJR路線バス」。 今月(2004年3月)限りで廃止されるJRバス路線の特集だ。
今回廃止になるのは、JRバス東北の盛岡支店岩手支所管内(下屋敷線、平舘線)、 遠野営業所管内(遠野線)、古川営業所管内の一部(古川線の南部)、福島支店の一部 (福浪線の問屋町〜福浪)、 JR九州バスの直方支店管内の一部、宮崎支店管内全線。 特に、宮崎県では、JRバスの一般路線はすべて姿を消すことになる。
これでも、2002年の大絶滅時代に比べれば、落ち着いてきている。 8割〜9割絶滅の東海は、実家を拠点にできることなどが幸いして未乗区間はほとんど なかったが、7割絶滅の西日本はかなり取りこぼしが出てしまった。 今回の廃止区間は、古川を除いて全て訪問済みだ。古川も来週行く予定である。
とはいえ、今回廃止予定路線を全て回るのは、楽ではない。 BUS magazine Vol.3の中に書かれている通り、筑前山崎を完乗するには、 平日・休日の2日行く必要がある。他の路線も、曲者揃いで、 例えば平日1便しかない清水循環の高野橋経由と筑前宮田経由便が朝の同じ時間帯に 走るなど、完全に乗り潰すためには、平土休の3日は必要になる。
宮崎も厄介だ。宮崎〜小林間の急行便は本数があるが、普通便が本数が少ない。 南詰経由(下り休日1便・上り平日朝1便)、日向川口経由(休日1便のみ)、瀬越経由(平日2便)、 堀切口経由(平日朝1便のみ)、一里山(2〜3往復)、小林高校(平日4往復)、野尻町〜内畑(平日1往復)。
日向川口経由は、休日昼の南詰経由一里山行きで乗ることができる。 宮崎支店の時刻表には川口経由と書かれておらず、不毛な掲示板でも宮崎管内全廃に先立って 消えてしまったものと思われていた。 ところが、2003年9月に私(ひじ)がこの休日昼の南詰経由一里山行きに乗ったとき、 運転士が「このバスは川口を経由します」と言い出し、 私はシーラカンスを発見したような気分になった。 その後、不毛な掲示板では、この話題で持ちきりになったことは言うまでもない。
これらの宮崎の全路線を攻略しようと思ったら、平平日3日が必要になる。 救いは土曜日も平日ダイヤで運行されることか。 平日の2日は2日とも前泊が必要で、うち1日は野尻か小林で宿泊となる。 私は、JR九州バスも乗り入れるゆーぱるのじりで泊まった。 結局、私は、2回宮崎に飛行機で飛ぶことになった。
JR九州バスの廃止対象路線については、記事を書いた きょうばてさん のサイトに時刻表・路線図があるので、そちらを参考にしてほしい。
JRバス東北の路線は、それほど難しくない。 福浪線と遠野線は、バス1台で乗り潰しができるし、岩手管内も、 1日あれば攻略可能である。私が乗り潰していない古川は、平日1日で攻略可能と思われる。
(なし)
昨日の日記では3月廃止路線で未乗のまま残っているのは古川管内だけと書いた。 しかし、不毛な掲示板 の10446の投稿によれば、 JRバス関東の多古中央病院乗り入れバスが廃止になる とのこと。この路線は多分未踏破だったと思う。よって、この路線も3月末までの旅行に組み入れることに。
時刻を調べてみる。八日市場支店管内の時刻表はぐぐってみたらいくつか見つかったが、 更新されていないようなものもある。JR時刻表3月号と照合してみたところ、 千葉&葛飾路線バス時刻表 にあるものと、 栗源町のサイトにある栗源線時刻表 が最新の情報のようだ。 これによると、以下の4便が多古中央病院乗り入れする便と推定できる。
このうち、学休日運休の佐原〜多古系統はもう運行されることはない。 残りの成田〜八日市場の1往復だけが使える。
成田〜八日市場の便も、平日のみの運行になる。古川管内も十日町南経由が平日のみ運行 となっている。平日に何日も休むわけにはいかないので、1日で両方行くことにする。 最初は廃止対象外の古川北線・栗原中央病院(こっちも平日のみの運行)を踏破して 宮城県内完乗とする予定だったが、こっちは断念して別の機会に踏破することにする。
yuritetsu corporationの古川営業所管内時刻表と、 JRバス東北の路線バス(宮城県分) を参考にして考えたところ、平日のプランとして次の2つの候補が出た。
成田810→935八日市場(多古中央病院経由) 八日市場1004→1122東京(しおさい6号) 東京1216→1427古川(やまびこ53号) 古川1440→1509混内山1509→(テレトラック経由)→1537古川 古川1640(十日町南)→1733吉岡1755→1848古川
沖稲葉707(十日町南)→720古川 古川746→1024東京(やまびこ44号) 東京1045→1205八日市場(しおさい3号) 八日市場1425→1550成田(多古中央病院経由)
今のところ、候補1が有力。まず、宿を取る必要がない。 また、十日町南の踏破ついでに吉岡まで行けるし、テレトラック経由もあるなど、 飽きない行程になっている。それに、候補2の場合は十日町南経由の分岐するところまで行って 乗ることになるのだが、現地に不案内のため、どこから乗れば良いのか分からないかもしれない。
なお、候補1・候補2で乗らない吉岡往復、混内山循環便、テレトラック経由、 駅南経由は、土日にも運行されているので、そのときに乗ればよい。
きっぷは、最初は周遊きっぷの予定だったけど、成田・八日市場まで行く必要があるなら、 3連休パスの方がいいかな。
![[JRバス東北 古川営業所 (脳内)路線図]](private-images/furukawa.png)